Googleアカウントは「全部の鍵」なので最優先で守ります
Gmailのアドレスは、銀行・通販・SNSなど他のサービスのパスワード再設定に使われます。つまりGoogleアカウントを取られると、他のサービスも連鎖的に危険になります。逆に、ここさえ取り戻せば立て直せます。
所要時間の目安:ログインできる場合は約10分。復元フォームからの場合は数日かかることがあります。
ログインできる場合:セキュリティ診断を実行する
- Googleアカウントのセキュリティ診断を開く
- 「お使いのデバイス」で知らない端末からログアウトする
- パスワードを変更し、二段階認証プロセスを有効にする
- 復旧用のメールアドレス・電話番号が自分のものか確認する
Gmailを使っている場合は、転送設定も確認する
乗っ取った相手は、あなたに気づかれないようメールの自動転送やフィルタを仕込むことがあります。Gmailの設定から「転送」と「フィルタ」を開き、身に覚えのない設定を削除してください。ここを見落とすと、パスワードを変えても情報が流出し続けます。
ログインできない場合:公式の復元フォームを使う
アカウント復元のコツ(公式ヘルプ)を確認し、復元手続きを進めます。
- いつも使っている端末・ネットワーク(自宅のWi-Fiなど)から試す
- 質問には、正確でなくても思い出せる範囲で答える(作成時期など)
- 一度失敗しても、情報を思い出してから再挑戦できます
復旧できたら
アカウントを守る基本の順番で、同じパスワードを使っていた他サービスの変更と、パスキーの設定まで進めてください。